Tシャツやパーカーでは入れない店は、最近ではほとんどなくなったのではないでしょうか。
昔はホテルへ食事に行くのには正装をしなければならず、ディスコのような場所へ行くのにもドレスアップしていなければ、出入り口で入場を断られたというような話も耳にしたことがあります。
バブル期にはスーツやワンピースなどが一般的な洋服でしたが、最近ではTシャツやパーカーで過ごすカジュアルテイストの人が増えたので、その格好で入れない店はほとんどないように感じます。
兄がホテルの料亭で働いていたことがあり、家族で食事をしたのですがその時も私はカジュアルな服装で行きましたが問題ありませんでしたし、別のホテルのランチバイキングに行った時も周りの方もTシャツやパーカー姿の方が多かったです。
ビーチサンダルで来ている方もいらっしゃいました。
海外の高級ブランド品を扱うお店だとTシャツで入りにくそうな印象を受けますがデパートに入っているお店などはカジュアルな装いで遊びに来た方たちも気軽に入れるようになっているのでそういった服装の方が多いです。
路面店でドアボーイさんがドアを開けてくれるようなお店もカジュアル服の方が多いので最近は入れないと自分が感じない限りどこでも行けるような気がしています。
Tシャツやパーカーでは入れない店といえば、ナントカ料理店といった名前の付く、ちょっと豪華な食事をするお店です。
私自身、あまりこうしたお店で食事をする機会がないことや、肩が凝るお店が苦手で、ついついファストフードのお店を利用することが多いだけに、よけいに入りにくい店という印象を持っています。
以前、いつも利用している大型ショッピングセンターに入っている、焼きたてパンが食べ放題のお店に入ったときのことです。
たまたまその日はほかに用事があって自転車に乗っていたので、カジュアルないでたちでした。
Tシャツに綿パンというスタイルで、どちらかといえばファストフードがぴったりという感じの格好をしていました。
それなのに、何をどう間違ったか、気が付けばその焼きたてパンが食べ放題のレストランに入っていました。
最大のミステイクは、いつも利用している時間帯は11時ごろで、店内はすいているのに、その日は用事を済ませてきたため、12時になっていたことです。
そのため、いつもは空いていてTシャツでもまあまあ入れるという気になっていたことを計算に入れずに入ってしまいました。
周囲を見渡すと、Tシャツに綿パンというカジュアルな格好は私くらいのもので、ゆっくり食事を楽しむどころの騒ぎではなく、自分の格好によって入れない店というのはあると痛感しました。